オープニング

男女2名ずつのシンガーが、オープニング

「Love Is Wonderfu」を歌います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性は黒燕尾。これが素敵!超高級感!

昨年までの白燕尾もゴージャスだけど黒は格が違う。

会場の空気さえ変わります。

女性も紺のベルベッドドレスシックに、でもノースリーブで大人っぽく。

なんて贅沢で豪華なんでしょう!

オーガンジーのドレープにはラインストーン。

それがスワロスキーにみえるくらい密かに輝いて、

この4人を見てるだけでため息だ出そう。

「Love Is everything」

なんてちょっと照れくさい歌詞もすんなり入る説得力があります。

「ああ今日は来てよかったな」といきなり満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッキーの衣装も新作。

ブルーのジャケットはロングコートで絶妙な色合いの深いブルー。

遠目にみても高そうな生地(笑)

襟元の返しは濃紺に金のライン。

宝塚ばりの高飛車なデザインだけど、

そこはインナーに白を持ってくる事でミッキーの愛らしさをキープ。

かっこいいポーズはしびれるほど決まって、お茶目なポースにはニヤけてしまう。

あーオタク心をわかってらっしゃる!

ミニー様はお決まりのピンクドレス。

でもグラデーションを使ってるのでただのアイドルドレスじゃない。

しかもトップは前合わせのデザインでちょっと「夜会」風。

ターンするたびに軽やかになびいて

「素敵よーお嬢様ー!!」と思わず叫びたくなりました。

リボンもお決まりのセンター止めではなく、右に寄せた「お姉さんコーデ」。

このこだわりをキャラおたは見逃しません。

二人のこのショーへの意気込みを感じます(笑)

 

いよいよ本編

始まりは「魔法にかけられて」でジゼルが歌った

「True Love's Kiss」

あまりメジャーないけど、あのアランメンケンの名曲

映画では動物達と掛け合いしてた部分をミッキーミニーが担当、

なんて贅沢な演出。これだけで鳥肌。

そしてそのあとの動物コーラスは女性シンガー達が勢揃い。

豪華!豪華過ぎる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この女性シンガー達の衣装がまた素敵。

オフショルダーだけどパフスリーブ。

まるでジゼルのウェディングドレスを思わせるシルエット。

メインシガーとは反対にトップにベルベットも持って来て胸元に大きな刺繍。

「まあ高そう」とちょっとおばさん目線になっちゃう。

このシーン、「愛」について女子達がキャピキャピ歌い合うシーンは

まさに「恋愛談」に花が咲く女子会そのもの。

バレンタイン準備は女子の一大イベントですものね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして恋愛成就を願う女子のもとへチャンス到来。

「KISS THE GIRL」が始まります。

男性シンガー達が集まり「男達のバレンタイン」を歌います。

そう男子は期待しながらも待つしか無いのです。

「おまえもうチョコもらった?」なんてお互いに牽制球を投げながら

女子達をチラチラ。「男ってばかねでもかわいい」と思う微笑ましいシーンです。

そこに目線を返す女子達が

「That's How You Know」(魔法にかけられて)」とコーラスを入れる。

このアレンジ ニクいわ!!

 

そしてついに「Can you feel Love tonight (ライオンキング)」愛を感じる時がきます。

今やディズニーラブソングの代表曲。

会場が甘い雰囲気に包まれます。

でもうっとり聞いてると突然シンガー達が集合して、ゴスペルアレンジで壮大に歌い上げます。

ラインキングの中でもpops感が強いこの曲が、ソウルフルに響きます。

生オケはどうしてもストリングが前にでるけど、

ここはフォーンセッションの見せ場(聞かせ場?)

EW&Fが舞い降りたような臨場感。

思わず手拍子が響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気をいっぺんするようなイントロは「Be our Guest」

黒ツンに燕尾服の女性ダンサー達のダンスシーンは

まるでパリのムーランルージュ。

ルミエールはいないけど

彼の「おもてなしの心」は十分伝わります。

ウェイターのアクロバットに会場も沸き、

ミッキーミニーも大喜び。

これぞディズニーの盛り上がり。

テンション上がりまくり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがこれだけじゃなかった。

ディズニー好きなら絶対盛り上がるあの曲

「スパカリ」です。

 

出演者は会場に降りてくるわ

パーリーバンドをおもわせる楽団も参加で大騒ぎ。

バンジョーや洗濯板パーカッションが懐かしい!

これで富山さんがいたら完璧(笑)

おまけにバイオリニスト達はラインを組んで

演奏しながら しゃがんで、立って、大盛り上がり。

中島知恵さんまで大乗り!

中島さんって「高嶋 ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の一人ですよね?

大丈夫ですか?!(笑)

もう楽し過ぎる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてプリンセスパート。

塔の上にラプンツエルが現れます。

歌うのは「When will my life began」

映画ではアランメンケンが60年代フォーク(サイモン&ガーフォンクルの時代)

を意識したアレンジだったけど、

そこはバレンタインナイト。

まるでブロードウェイミュージカルの1シーン。

ドラマチックなアレンジをバックに高らかに歌い上げられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてオーボエの切ない音色をブリッジに「Waiting for the Lights」の始まります。

ここですでに涙目(笑)

ボーカルのないこの曲を、「ストリングス」「フォーン」「コーラス」で聞かせます。

いなくなった娘を思いランタンに火と付ける泣き虫の王様や、

モンサンミッシェルのような城下待ちから次々と上がるランタンの映像が浮かびます。

そして ランタンを手にした6人のダンサー達が水の上をすべるように踊ります。

「希望」「憧れ」「悲しみ」「喜び」「芽生え」「愛しみ」

切ない6つの感情がランタンに込められたように、ダンサー達は時にはなれ、

時にユニゾンで舞いながらゴンドラの周りを照らします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてついに「I SEE THE LIGHT」(輝く未来)

アランメンケン最後のディズニーソングをラプンツエルとフリンが歌います。

もしかしたらこの曲を聴く為にここに来たのかもしれない。

ドラマチックなストリングスの旋律が、波のように押し寄せます。

ゴンドラが再び滑り出しランタンが夜空に上っていきます。

ここが劇場の中だと言う事を忘れさせてくれる至高の時。

最後にラプンツエルとフリンが放ったランタンが頭上に消えた時

静かに演奏も終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人がいなくなったスモークの中

せり上がってきたアラジンとジャスミン。

そう♪ホールニューワールド♪

まるで魔法の絨毯に乗っているようで、映画そのもの!

そして再びバレンタインナイトのテーマ曲。

♪Love is wonderful

このショーのテーマ、そしてディズニーの映画のテーマが「愛」である事を改めて感じます。

冒険活劇のようなアラジンも、

公開当時のコピーは

「愛が冒険を生む  冒険が愛を育てる」でした。

そんな事を思い出しながら この曲を聴きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから怒濤のプリンセスメドレー。

セットには美しいドレープのジョーゼット!

まったく、どこまで贅沢にするのかしら(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるでお城のバンケットホールとなったステージにベルとビーストプリンスが登場。

ですよね、まずはこの二人ですよね。歴代プリンセスの中でもダントツに豪華な衣装です。

そしてこの曲、なんて生オケにハマるのかしら!

密かに聞こえるスネアドラムのリズムもまるで社交ダンスアレンジのように軽やかに響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてリトルマーメイド。この♪「ハッピーエンディング」大好き!

オンクラシックでも生オケで聞くこの曲に感動したけど、また聞けた!またウルウルする(笑)

パートオブユアワールドに乗せて、アリエルとエリック。アリエルは緑のドレスで登場。

映画ではピンクなんだけどな。

でもこれオーロラとかぶらない為に、

Dカンパニーが全てのアリエル商品を緑バージョンにしたらしい曰く付きのドレスで世界共通。

やっぱりオーロラの方が先輩だものね、譲らないと(笑)

でもアリエルのフィレは緑だし、この曲にはあってる^_^

ステージ上のエリックは、ちょっと前首気味なシェネで気になったけど(笑)

ペアダンスはとても素敵でした^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続くオーロラ。ほらピンクドレスでしょ(笑)

♪Once upon a dream ♪は やっぱり生オケが似合いますな。

なにせ作曲はチャイコフスキーですから。クラシック畑の皆さんの本領発揮ですね^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして♪「いつか王子様が」。

元祖ディズニープリンセス白雪姫。

でも一人で登場?プリンスは?

もちろん来ました、しかも♪one songを歌いながら。

白タイツに赤マント、羽根つきの帽子をかぶって

「♪この曲を君だけに捧げる」ってどんだけナルシストよ(笑)

でもそれがスンナリ受け入れられるのが、ディズニーのこのステージなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして真打ち登場。

舞踏会と言ったら「シンデレ」でしょう。

♩So this is loveに載せて美しく踊ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて曲はテーマ曲♩Love is wonderful。

3拍子のワルツにアレンジされたなんて豪華な曲なの!!!

プリンセスカップル達も次々再登場。

ディズニー至上最強のワルツシーン見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲の盛り上がりにあわせて激しくタクトを振るN様!

あなたが一番目立ってました(笑)

でも大好きで。

 

そして曲は♩Season of the Heart

やっぱりバレンタインナイトはこれですよ。

聞き慣れたイントロに鳥肌が立つ。

今までよりちょっと力強けどそこが素敵な女性ボーカル

そしておなじみ男性ボーカルC様

ああ、なんて高音がのびるの!!!

もうステージを超えて胸にささります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィナーレはすべての出演者がステージに登場

圧倒的な迫力でこの頃には涙腺崩壊!

会場が暗いのをいい事に泣いてしまってます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが出演者達が会場に降りて来た!

それと共に客席に明かりが!!

 

時既に遅し、50近くのおっさんが

人目もはばからず泣いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でももういいの。

『Love』ってこういうことなの。

 

思わず一緒に歌いたくなる衝動を必死におさえて、

無事ショーの終わりを見届けました。

 

 

1年に一度のご褒美ショー。

そんな特別な気持ちにさせてくれる

「バレンタインナイト」を来年も絶対に見ようと心に近い、

ブロードウェイシアターを出ました。

21時をまわり一段と冷え込んだパークも。

たくさんもらった「Love」のおかげで

ほっこりしながら帰れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Valentain night 2016

筆者の個人的趣味と妄想が入ったレポートです。ご了承の上ご覧ください